『PK』のDVDのレンタルが4月4日に開始されました! 一言でまとめると、「絶対的に吹き替えがおすすめ」です。「イチゴ味」バンザイ!!!

正直な話、アーミル作品がこのような形(一般公開、DVD発売しかも日本語吹き替えつき)で日本に来ることは、もう二度とないと思います。劇場ですでにご覧になった方も、ぜひ、ぜひ、DVDで、日本語吹き替えで、ご覧下さい。劇場で観たときよりもするっと、ナチュラルにストーリーに入り込めることは間違いありません! さらに28日からはDVD/BDのセル盤も発売です! 末代までの家宝としてぜひお求めを。

さて、ところで、『PK』の日本語字幕は、ところどころ適切でないところがあって、DVDリリース後にちまちま取り上げようかなと考えていました。(「アラーの神」という不適切な表現とか、劇中の神様チラシすら大文字なのになぜか小文字pkとか、「イスラム教徒」を「サルファラーズ」に替えて論点がすり替わってるとか、人間全体に対する批判が導師個人批判にすり替わってるとか、下ネタが無意味に自粛されてるとか)
が、やめにします。なぜなら、吹き替え(の翻訳と演技)がとても良くて、かなりの部分が解決されているから。文字数やその他の理由で字幕に反映されなかったと思われる部分が、とても丁寧に盛り込まれています。映画の吹き替え版がこんなに素晴らしいと感じたのは初めてです。おそらく『PK』という作品が、言葉の表面だけではなく、表情とか、微妙な言い回しとか(要するに「演技」)、文字化できない、定量化できない要素を多分に含んでいるからなのでしょう。
いやー嬉しいです。『PK』が、インド映画が、メジャーなハリウッド映画と同じようにプロフェッショナルに、「普通に」扱われたことが嬉しいです(ここで「ムトゥ」の歌詞カードが脳裏をよぎります)。

そして、日本オリジナルのポップカラーのジャケットも、店頭に並んでその威力を発揮しています。キレイ! 可愛い!! 本国版のポスター、ジャケットは砂漠のような茶色背景なのですが、ウェブ広告展開などを考えるとキャッチーなポップカラーが正しいですよね。ロゴの「pk」垂直化したのでDVD背表紙に収まってます。

繰り返します。もうすでに劇場で観た方も、未見の方も、『PK』は吹き替えで観てね★